インプラントは全ての患者様に適応する治療法ではありませんが、症例を選べば安全で快適、画期的な治療法と言えます。
当院では2002年より20年のインプラント治療実績があり、多くの患者様に入れ歯やブリッジに代わる治療法として、喜んでいただいております。

インプラントとは、歯の失われた部位の顎の骨の中に、人工的な歯根を埋め込み、その上に人工歯を取り付ける治療方法をいいます。インプラントは人工歯根とも呼ばれ、天然歯に近い構造を持ち、口の中の機能回復と審美性を追求した歯科治療です。

• 1. 初診

• インプラント治療についての相談と説明を行います。治療に関してご質問やご不安なことなど、なんでもお気軽にお尋ねください。

• 2. 検査

• 病歴、健康状態の問診、口の中の診査、レントゲン写真、歯型の採取を行います。

• 3. 診断

• 検査結果に基づき、治療方針の決定と説明を行います。

• 4. 手術
  (2回法の手術の場合)
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  ①歯肉を切開し、顎の骨に専用ドリルでインプラントを埋入する孔を形成します。

  ②インプラントの歯根部を骨の中に埋入して、歯肉でおおうようにして縫合します。

  ③2～4ヵ月後に2回目の手術を行い支台部を取り付けます。

  ④支台部の型を取り、上手構造を作製します。上部構造を支台部に取り付け、完成となります。

• 5. メンテナンス

• ブラッシング

  インプラントは、プラーク (歯垢) が付着すると細菌感染を起こす心配があります。正しいブラッシング法で、確実にプラークを取り除いてください。

  定期検診

  半年から１年に１回は定期検診を受けて下さい。異常を感じたらすぐ来院してください。

治療費は治療内容により多少異なる場合がございます。
インプラント治療にあたっては、患者様の口腔・身体状況を踏まえた上で、ご要望のご予算やスケジュールに合わせた治療プランをご提案できるよう、入念な検査・カウンセリングを行っております。インプラント治療にご興味のある方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

当院では、金属バネがなく、薄くて軽い部分入れ歯をご準備しております。装着感の良い入れ歯なので、ストレスのない日常生活を送ることができます。お口の状態に合わせて様々な形が作製可能です。

• このような
  お悩みございませんか？

  金属バネが目立って気になる

  入れ歯に段差を感じてうまく話せない

  隙間に食べ物が詰まってしまう

  
• 

• 当院で
  解決できます！

  思い切り笑えます

  ストレスなくカラオケなど楽しめます

  外食も美味しく楽しめます

  

これまで差し歯や冠は、不自然な色や材料で目立つというイメージがありましたが、そのイメージを覆すのが、セラミック(陶製)の差し歯や冠です。自然な白さと透明感のある素材なので、どこに入っているのか分からない、まるで本物の歯のような仕上がりが可能です。

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  からだに優しい素材

  セラミックは生体親和性が高いためからだにやさしく、金属アレルギーの心配もありません。

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  耐久性に優れ長持ち

  セラミックは非常に高い強度をもつため、欠けたり、すり減ることがほとんどありません。また、歯とほぼ同じ硬さなので、咬み心地も優しく安心です。

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  歯ぐきの黒変や
  金属の露出もなし

  変色しにくいこともセラミックの特長です。治療後の変色がほとんどなく、金属の透過による歯ぐきの黒変や金属自体の露出もありません。

お口の病気の代表的なものは、虫歯と歯周病です。
共に細菌によって引き起こされる感染症ですから、お口を清潔な状態に保つことで予防することができます。

当院では歯の主治医として親身に皆様の歯を治療、予防していこうと考えております。定期的な検診 (数ヶ月に１回程度) で健康でキレイな歯を保って下さい。

「歯石取り」「PMTC」「フッ素添布」「ブラッシング指導」などで、虫歯・歯周病の予防に努めておりますが、最高の予防法は「自己管理」にあると考えられます。しっかりと予防すれば充分に虫歯等を防ぐことができます。

歯を失う原因の第一位は虫歯ですが、歯周病も虫歯の次に歯を失う大きな原因になっています。特に40歳あたりからは、歯周病の比率が高くなっています。

35歳～44歳の人ではおよそ85％、45歳～54歳では約90％の人が、歯周病にかかっていると言われています。つまり、程度の差はあっても、ほとんどの大人が歯周病にかかっているといっても過言ではありません。

歯の周りには、歯を支える色々な組織 (歯肉、歯根膜、セメント質、歯槽骨) があります。歯周病は、これらの組織が細菌に感染して起こります。また、歯の周りだけでなく全身的な要因・病気も原因となります。たとえば糖尿病の患者様には、かなり重度の歯周病の方が多いのですが、糖尿病が悪化すると、歯周病も悪化するという関係が見られます。